| ■読みやすい |
株式会社デンソーウェーブが1994年に開発したQRコード<ISO規格(IEC18004)、JIS規格(JIS X 0510)>は、
リーダーにとって読み取り易いバーコードを目指した二次元コードの一種です。
そのような目的で作られたQRコードは全方向から高速に読み取りすることが可能です。 |
| ■大容量データ収納 |
従来のバーコードが一方向だけに情報を持っているだけに対し、QRコードは縦、横両方に情報を持つことにより数十倍から
数百倍の情報を持つことが可能になりました。そのため、従来のバーコードで扱っていた情報量ならば、数分の1の大きさで
収納ができますし、今まででは考えられなかった情報量を扱えるようになりました。
また、扱えるデータの種類も数字、英字、ひらがな、カタカナ、漢字、記号、制御コードなど多彩で、
しかも、数字ならば最大7089文字、漢字、全角カナ(JIS第一・第二水準の漢字)
でも最大1,817文字納めることが可能なのです。
ただし専用スキャナ以外の携帯電話などを使った読み取りではこれほどのデータを読み取ることは困難です。
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| ■誤り補正機能付き |
| QRコードは一部が欠けてたり、ある程度の汚れがあったとしても誤り補正機能のおかげで、データの復元を行ってくれます。
そのため、作業等で印刷が擦れる、削れるといった場所でも従来のバーコードに比べて、耐性が高いと言えます。
また、データの補正はレベルL(7%)、レベルM(15%)、レベルQ(20%)、レベルH(30%)に分かれています。
具体的には雑誌等に掲載するにはレベルMが必要となります。
なお、補正レベルが大きくなればなるほど、セルは緻密に、また、データ量も増えれば、増えるほど
QRコード自体も(大きさを指定しない限り)大きくなります。 |
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| ■連結機能 |
| QRコードは、データを最大16分割可能です。例えば、秋刀魚190円数量20というデータを秋刀魚、190円、
数量20というデータに分割しても三つのデータを読み込ませることにより秋刀魚190円数量20と読むことが可能になる訳です |